通信で図書館司書になるオススメの大学比較! 八重洲学園大学がおすすめな理由

学校紹介

最近、シニア世代で図書館司書になる方が増えているというのご存知ですか?

 

少し時間も持て余しているし、お金も少し稼ぎたいわね。

こうした方向けに図書館司書は、それほど負担も大きくなく勤務時間も短く、お金も稼げるというシニア世代に人気の仕事となっています。

 

ただ、そういはいうもののよく名前は聞くけど図書館司書とは一体どんな仕事なのでしょうか。また図書館司書になるために必要な資格とはなんなのでしょう。

 

本記事では主にシニア世代に向けて司書になるための資格の取り方について解説をしていきます。

 

また、図書館司書になるための大学についていくつかありますので比較をしていきます。なお、結論としては「八洲学園大学」がおすすめです。より詳しい内容を書いていきます。

 

この記事が、みなさんの選択の参考になれば幸いです。

 

 

司書資格とは?シニアでも図書館司書になるには通信で大丈夫?

そもそも図書館司書とはどのような仕事なのでしょうか。仮にあなたが図書館に行ったときを考えてみましょう。そこには当然のように本が大量に並んでいます。それらの本はすべて司書が選定・発注・受入・管理を行っています。

 

また、図書館にある特設コーナーも司書が企画・運営をしています。町によっては図書館から遠い学校、公民館などへの移動図書館も企画しています。

 

このような図書館司書になるための資格を取るには以下の条件を満たす必要があります。

 

  1.  大学(短大を含む)又は高等専門学校卒業生が司書講習を修了し資格を得る。
  2.  大学(短大を含む)で司書資格取得に必要な科目を履修し卒業を待って資格を得る。(→これには通信制・夜間・科目等履修を含みます)
  3.  3年以上司書補としての勤務経験者が司書講習を修了し資格を得る。

 

シニア世代で司書の資格を取るにはふたつめの大学(短大)に通って必要な科目を履修するのがおすすめです。なぜなら司書講習は2ヶ月程度朝から晩まで拘束されるので仕事を持つシニアにはスケジュール的に難しいといえます。

 

また大学といっても通信大学もありますので比較的自由な時間に資格を取得することができます。

図書館司書になるためにおすすめの通信大学の比較

図書館司書になるためにおすすめな通信大学はいくつかありますが、中でも「近畿大学」「八洲学園大学」が有名です。

 

ここではそのふたつの大学の特徴を見ていきます。

まず近畿大学から比較していきましょう。

 

近畿大学の通信で司書になる

一つ目に紹介する大学は「近畿大学」です。近畿大学通信教育学部図書館司書コースの特徴としては次のようなものがあります。

 

1.学費が安い
近畿大学は入学金、選考料として30,000円、授業料130,000円で合計160,000円程度で通うことができます。また条件を満たせば職業訓練給付金を最大25,400円受給することができます。

 

2.授業から試験まで、すべてインターネットで受けることが可能
関西以外の地域に住んでいる人でも一度も足を運ぶことなく資格を取得することができ、結果として時間とお金両方が節約できます。

 

近大ブランドもあるし安心できますね。

八洲学園大学の通信で司書になる

二つ目に紹介する大学は「八洲学園大学」です。八洲学園大学の特徴としては次の3つが挙げられます。

 

1.最短半年で資格取得できるカリキュラム
八洲学園大学のカリキュラムは4~9月/10~3月の半年で完結するので最短半年で資格が取得できます。

 

2.来校不要ですべてインターネットで完結できる
これは近畿大学も同じですがオンラインの学習システムを使うことで来校することなく卒業することができます。これにより遠方の人や仕事で忙しい人でも通い続けることができます。

 

3.資格取得後も就・転職サポートしてくれる
通信大学では珍しく資格取得後も学習システム「eLy」を使って求人情報の紹介、就職イベント・セミナーの開催、就職に役立つ情報の提供などを行ってくれます。

 

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八重洲学園大学と近畿大学と司書になるにはどっちがいいの

では、このふたつの大学のどちらを選べばいいのでしょうか?簡単に表にまとめてみました。より詳しい内容は以下をお読みください。

 

近畿大学八重洲学園大学
費用160,000円131,000円(50歳までは252,000円)
資格取得までの時間最短1年以上最短半年
就職サポート3.54.5

 

ポイントは以下の点だと思われます。

 

  1. 学費は安いか
  2. 資格取得までにどれくらいの時間がかかるか
  3. 就職サポートをしてくれるのか

 

順番に見ていきましょう。

学費について

近畿大学の学費は前に述べました通り160,000円程度で通うことができます。

 

一方、八洲学園大学の学費は252,000円ほどかかります。しかし、八洲学園大学には50代以上からシニア割というのがあり、それを使うと50~59歳は141,000円、60歳以上は131,000円とかなりお得な学費で通うことができます。

 

よって、50歳未満の方は近畿大学が安く50歳以上の方は逆に八洲学園大学が安くなると言えるでしょう。

資格取得までにどれくらいの時間がかかるか

次に資格取得までにどれくらいの時間がかかるか比較してみます。近畿大学では1年間のカリキュラムになっており、最短で1年間とされています。

 

八洲学園大学は前述のとおり最短半年で取れるようになっています。もちろんこれはあくまで最短であり八洲学園大学の公開しているデータによると資格取得者の35%は半年で取得できますが残りの65%は半年以上かかっているようです。

 

近畿大学はデータがありませんが八洲学園大学同様1年以上かかってしまう学生さんもいると考えられます。

 

よって、八洲学園大学のほうが早く資格取得できるが積極的に学ぶ姿勢をもっていないと半年で取れるとは限らないと言えるでしょう。

就職サポートについて

この種の資格あるあるとして、資格取得のみをフォーカスをしておいて、取得後のサポートがないということです。近畿大学では、大学生向けの就職サポートとして、キャリアセンターがあります。しかし、大学生が中心というかたちでシニア世代までは十分回っていかない可能性があります。

 

一方、八重洲学園大学では、学習システム「eLy」を使っての求人情報の紹介、就職イベント・セミナーの開催、就職に役立つ情報の提供などがありますのでかなり手厚くサポートしてもらえるでしょう。

 

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【結論】図書館司書になるには八重洲学園大学の通信に行こう

前項で比較した結果、本記事では八洲学園大学をおすすめしたいと思います。

 

その理由は

  • 50代以上はシニア割が使えるため非常に安く通うことができる
  • 仕事を持つ社会人でも通いやすいインターネット授業
  • 他校にはあまりない卒業後の就・転職サポートの手厚さ

 

特にシニアの方はメリットが多いのでおすすめです。図書館司書というセカンドキャリアをつかむためまずは学校の資料請求を行ってみてはいかがでしょうか。

 

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