予備試験の資格スクエアの講座の評判は?リアルな口コミからメリット・デメリット徹底検証

資格試験

現在司法試験を受けるためには、法科大学院を卒業するか予備試験を合格するかの2つのルートがあります。そして、予備試験に合格すれば、80%以上の合格率で司法試験に合格し、大きな弁護士事務所に就職も可能となります。

 

そこで、予備試験合格に向けて勉強をしていくことになりますが、今回ご紹介するのは「司法試験・予備試験講座 | 資格スクエアというサービスです。オンラインで予備試験合格を次々と勝ち得ている凄い予備校です。

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とはいえ、

・資格スクエアって実際のところどうなの?

・資格スクエアのガチでリアルな口コミや評判を知りたい!

…と感じている人もいるのではないでしょうか?

 

ネットは様々な意見が飛び交ってるので、匿名の口コミを信じていいのか不安もあるかと思います。

 

ですが、沢山ある予備試験の予備校を選ぶ上で、評判や口コミは決して無視できるものではありませんよね。

 

そこで今回は、資格スクエアのネットの評判や口コミと、総合的なメリット・デメリットを紹介していきます。

 

この記事を読めば、あなたに資格スクエアがおすすめかどうか分かるようになりますよ

 

 

  1. 資格スクエアの予備試験講座の全体像
  2. 資格スクエアの口コミ・評判まとめ
    1. 資格スクエアの良い口コミ
    2. 資格スクエアの悪い口コミ
  3. 【メリット】良い口コミから分かる資格スクエアの特長
    1. その1 資格スクエアで論文試験1位合格を狙える
    2. その2 スタッフの対応が丁寧
    3. その3 勉強している仲間がいてモチベーションが挙げられる
    4. その4 教材がしっかりしていてゲーム感覚で勉強できる
    5. その5 短期間で合格できる
    6. 【その他のメリット】他塾にくらべて合格まで安価で受講できる
  4. 【デメリット】悪い口コミから分かる資格スクエアの注意点
    1. その1 テキストに語植がある
    2. その2 短答アプリでできない場合はっきりとわかる
    3. その3 自習室がない
  5. 【結論】口コミ・評判から分かった資格スクエアがおすすめな人!
  6. 資格スクエアをつかった合格の流れ・手順
    1. 手順1. オンライン説明会や無料相談に登録する
    2. 手順2. 入会する
    3. 手順3:75段階レベル別学習シートに照らして学習をすすめる
    4. 手順4:答練で添削していく
    5. 手順5:予備試験の論文試験に合格する
  7. 資格スクエアの他におすすめの予備校3選
    1. 伊藤塾
    2. LEC(東京リーガルマインド)
    3. 3.辰巳法律研究所
  8. 【Q&A】資格スクエアについて気になる質問まとめ
    1. 1. 初学者でも実際は合格するの?実際はできるの?
    2. 2. 資格スクエアを途中で退会することはできる?
    3. 3.口述試験やその後の司法試験について対応は?お金とか高いのでは?
  9. 【まとめ】資格スクエアは短期間合格を目指す人に最適

資格スクエアの予備試験講座の全体像

予備試験の合格者数100名以上(予備試験の合格者数は433名なので合格者3.2名に1名が利用)
全コースの会員数約5万人
資格スクエアのコース予備試験、司法試験、弁理士、司法書士、社労士、行政書士、行政書士実務講座、宅建士、賃貸不動産経営管理士
利用料金50万円〜100万円
運営会社株式会社サイトビジット
予備試験講座の資格スクエアの特徴は、司法試験予備校には珍しく、完全オンライン学習の予備校で授業など全てスマホやタブレットで見ることができるオンライン予備校です。
また、学習カリキュラムも、法律分野を全て網羅的に理解するというよりも合格から逆算思考で、合格することに特化した司法予備合格術(以下、逆算合格術)をうたっています。

 

「合格のためのより網羅的な知識を!」という予備試験予備校が多い中、資格スクエアは合格のために必要な最低限の知識を効率よくかつ着実に学習することを目的としています。実際に、短期間での学習者を多く輩出しており昨年の予備試験合格者3人に1人は資格スクエアを利用して合格しています。



しかも、予備試験講座の中でも料金の安さを標榜しており、プランによっては通常の予備校より70万円近く安くなったりします。詳しい説明を受けたい人は【資格スクエア】まで

資格スクエアの口コミ・評判まとめ

資格スクエアの口コミ・評判を以下にまとめてみました。

 

良い口コミ、悪い口コミ共に参考にしてみてください。

資格スクエアの良い口コミ

資格スクエアの悪い口コミ

 

 

【メリット】良い口コミから分かる資格スクエアの特長

良い口コミから分かる資格スクエアの特徴は、以下の5点です。

  • 資格スクエアで論文試験1位合格を狙える
  • スタッフの対応が丁寧
  • 勉強している仲間がいてモチベーションが挙げられる
  • 教材がしっかりしていてアプリでゲーム感覚で勉強できる
  • 短期間で合格できる

以下、順番に説明していきます。

その1 資格スクエアで論文試験1位合格を狙える

資格スクエアの予備試験講座を利用し、9月から開始してわずか11カ月で合格した方がおられます。しかも、論文試験で1位という結果で見事合格を果たされました。

 

この方は、早期にインプットを終え、そのあとアウトプットを徹底するという資格スクエアの理念に沿って勉強をされておられました。

 

具体的には、9月~1月は、基礎講座を2倍速で聞いて早めに1周し、その後基礎問演習・過去問演習に移り過去問の短答をすぐに1日30問~50問。過去問をやりながら復習をされておられたようです。

 

このように、自分で次々と学習をしていき、1位という実績を掴み取ることができるのも資格スクエアならではだと言えるでしょう。

 

1位を特に狙わずとも合格をするためにも積極的に資格スクエアを利用しましょう。

その2 スタッフの対応が丁寧

ツイッターやLineのタイムラインをみると資格スクエアの予備試験チームというのが独自に作成されていて、受講生のみならず資格スクエアに興味がある人に対し返信をしているみたいです。

 

また、資格スクエアの講師ご自身も(例えば、高野先生など)ツイッターなどでアドバイスをつぶやいたりと受講生とかなり近い距離で受講生をサポートしています。

 

また、講義の質問については無制限に質問することができます。

 

具体的にはマイページの質問一覧で確認することができ、わからないところがあればツイッターなどのSNSで対応してくれる実に柔軟な形での対応が可能となっており、スタッフは丁寧といえるでしょう。

また、さらにコンサルタントが、受講生に対し、毎月フォローアップをしてくれて、学習計画の進捗確認、具体的な学習指導を行ってくれるので怠けてしまう人も監督してくれる人がいて安心です。

 

詳しくは、資格スクエアのHPをみてみましょう。

 

法律学習のノウハウがスマホに!【資格スクエア】のページはこちら

これからの法律学習新常識!先輩は既に始めている!最新の法律学習システム。【資格スクエア】

その3 勉強している仲間がいてモチベーションが挙げられる

ツイッターでもあったように他の人が勉強している様子を伺うことができます。勉強は独学で行っていく必要はありますがずっと一人だと気分が落ち込んだりします。
そこで、ツイッターなど他の人が勉強している計画などを聞くことで自分の勉強のモチベーションをあげることができます。また、 Zoomを使って各自の部屋をつなげて自習室みたいな形をしている受講生もいるようです。
オンラインでのつながりだからといって関係が希薄になることなく他の受講生の良い影響を受けて自身の勉強へのモチベーションを上げていっているようです。

その4 教材がしっかりしていてゲーム感覚で勉強できる

資格スクエアでは講座が75段階で細分化されており、RPGのように次に何をやってレベルを上げていくことができます。
また、法科大学院ではひたすら基本書の精読を要求されましたが、「ざっとした理解でよい」「繰り返し学習」ということで教材が復習を前提に作成されています。
教材としてフルカラーの「基礎テキスト」、短答式の仕上げに用いる「短答問題集」、穴埋問・導入問・基礎問・過去問(予備試験の全年度)4種類の問題・答案例を掲載した「論文問題集」、「論証集」があります。
正直、このテキストのみで十分合格が可能という内容ばかりです。

その5 短期間で合格できる

資格スクエアで大体1年前後で合格する人が多数のようです。

 

これは、短期に集中することでより記憶に定着が図れるという学習法のもと短期間で合格を勝ち取るよう設計されています。

 

この短期間合格については「開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する」に詳しく書かれています。ぜひ一読してみてください。

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【その他のメリット】他塾にくらべて合格まで安価で受講できる

ツイッターには値段の話はありませんでしたが、資格スクエアは他の通塾の司法試験予備校に比べ安価になるよう設定されています。
例えば伊藤塾は完全に素人が合格に必要な講座を取れば100万〜120万かかると言われています。つまり、資格スクエアの独学プランをとれば、70万円以上も安くなるという計算になります。
正直、50万円以下で講座を受講できるというのは予備試験業界においてなかなかの価格破壊をしています
在宅とはいえ一人できちんと学習することが大事なので独学プランはかなりおいしいといえるでしょう。
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逆算プレミアム直接質問をしたい方におすすめのコースです。
必要な講義・教材、添削・答練のセットに加え、月に2回テレビ電話にて質問が可能なコース。
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資格スクエアのページはこちら資格試験のオンライン講座【資格スクエア】

【デメリット】悪い口コミから分かる資格スクエアの注意点

資格スクエアは全体的に良い口コミは多いですが、中には悪い口コミもありました。悪い点については口コミ以外に見ていきたいと思います

 

悪い口コミから分かる、資格スクエアの注意点は以下の3点です。

  • テキストに語植がある
  • 短答アプリでできない場合はっきりとわかる
  • 自習室がない

 

順番に解説していきますね。

その1 テキストに語植がある

「教材や模範答案に誤植や間違いがある」というネガティブな発言が、ツイッター上でたまに見かけます。個別具体的な状況はわかりませんが、学ぶべき内容に間違いがあったら嫌ですよね。
しかし、資格スクエアは全受講生に対し質問箱を用意しており、無制限に質問をすることができます。
また、ツイッター上でもDMを送れたりと疑問があればすぐに聞ける状況になっています。ですので、テキスト語植や間違いがあったとしてもすぐに修正ができる状況が用意されています。
勉強をしていて「何か、おかしいな?」と感じたらすぐに聞けてレスポンスがあるというのは、やはりオンライン予備校ならではのサービスだと思います。ですので、間違いがあってもすぐに修正が可能な対応が可能となっています。

その2 短答アプリでできない場合はっきりとわかる

資格スクエアは教材で受講生に短答式問題集を用意しているだけでなく、予備試験短答問題集のアプリを無料配布しています。
短答問題集のアプリでは問題数が憲法で300問、民法800問程度と大量に問題数が用意されています。しかも、受験に必要な7法全てが用意されています。
ただ、それゆえに、できないところがはっきりします。携帯のアプリでひたすら短答の問題を解いていると単調で飽きてきたりできなくて気分が下がったりします。
しかし、それゆえに自分の弱点がわかり痛みを伴いながらも学力を向上させることができます。

その3 自習室がない

資格スクエアはオンライン予備校なので、通常の司法試験予備校と異なり、自習室はありません。通常の予備校ですと自習室で他の人が勉強する様子を見ることで自身の勉強のモチベーションを上げることができます。
しかし、その分ツイッターやライングループなどで自身の勉強状況をつたえてモチベーションを上げる事ができます。自室で勉強がどうしてもできない人は喫茶店やカフェで勉強してもいいでしょう。

また、zoomなどを利用して自分の部屋を自習室として映し出し勉強に切磋琢磨することも可能です。ここまで資格スクエアの注意点をまとめましたが、予備校の特徴をしっかり把握することで、ミスマッチを事前に防ぐことができます。

 

次の章でメリット・デメリット両方の意見からわかった、資格スクエアの利用をおすすめする人の特徴を紹介しますね!

【結論】口コミ・評判から分かった資格スクエアがおすすめな人!

ここまでの特徴から、資格スクエアは
・司法試験・予備試験のため予備校に通いたいけど経済的状況により料金面が気になる人
自宅で司法試験や予備試験の合格を目指す人
自分の学習速度で法律の勉強を進めたい人
近所に予備校がない
・予備校に通うほどの時間的余裕がない
あたりがおすすめです。自主学習中心の勉強になりますが、学習の基本は独学にあるので、本当に合格したい人にとっては資格スクエアはおすすめです。気になる人は無料の相談をしてみてはいかがでしょうか。

資格スクエアの無料相談のページはこちら

オンライン学習なら資格スクエア

資格スクエアをつかった合格の流れ・手順

資格スクエアを使った勉強の流れは以下のとおりです。

・オンライン説明会や無料相談に登録する

・入会する

・75段階レベル別学習シートに照らして学習をすすめる

・答練で記述の訓練をする

・合格して引き続き司法試験に合格する

順番に説明していきますね。

手順1. オンライン説明会や無料相談に登録する

予備試験を受験するにあたりそもそも放送関係の仕事につくというのは、人生にとって大きな決断になります。軽々に判断することはできないことだと思います。いきなり入会してもいいですが、「自分が思っていたのと違う」とかあれば後で後悔することになるので一度きちんと相談にのってもらったほうがいいでしょう。

 

そこで、今後、自分が受験するにあたってどういう問題が起きそうかとかいろいろなことについて知る必要があります。資格スクエアの説明会の後に個別に相談にのってもらうことが可能ですので、無料で相談してもらうためにもオンライン説明会に登録してみてはいかがでしょうか。

手順2. 入会する

個別相談を受け終わったら、予備試験に合格するために、自身のライフスタイルに合わせたコースをとりましょう。個別講座を単体で取ることも可能ですが、金銭的に高額になってしまうのでパックでとった方がお得です。資格スクエアは3プランしかありませんが、ご自身の状況に合わせたプランを取ることが大事です。

 

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手順3:75段階レベル別学習シートに照らして学習をすすめる

入会すると合格ロードマップと「合格読本」がもらえます。

 

合格ロードマップでは7教科75段階のステップが用意されていてご自身の学力に応じた学習の伸びを実感することができます。また、細かなロードマップだけでなく、「合格読本」では75段階のレベルを中心に、各学習の進捗度に応じて、具体的にどの教材を使ってどの程度の密度の学習をすべきかを記載してあります。

 

合格読本のサンプルですが、基礎講座の段階ではテキストはざっと読みでいいとかかなり細かな指示が書かれており、法科大学院でのよくあるアドバイス「基本書の精読」と異なり、かなり合格に特化したアドバイスが書かれています。

実際、資格スクエアのアドバイスどおりに勉強を継続した結果、予備試験合格者100名超えを実現しており、数字上は3.2人に1人は資格スクエアを利用して合格しているという実績を有しています。

手順4:答練で添削していく

資格スクエアの逆算合格術で度々言っているのが、答練の重要性です。論証や知識をインプットしただけでは問題を解けるようにならないのでアウトプットを中心とした答練添削を繰り返す必要があります。

 

この点、独学プランには答練が含まれていないので、他の予備校のものを利用するか、逆算プランか逆算プレミアムを利用して積極的に答案練習をする必要があります。

 

「習うより慣れろ」という言葉があるように答練でひたすら自分の知識をブラッシュアップするとともに知識の定着を図っていきましょう。

手順5:予備試験の論文試験に合格する

論文試験に合格すれば、口述試験及びその後の司法試験の関門があります。資格スクエアでは逆算プレミアム・逆算プラン・独学プランで予備試験論文式に合格した人には、その後の予備試験口述式試験対策・口述模試及び司法試験講座も無料で利用することができます。

 

つまり、予備試験の論文試験に合格すれば、のちの講座全てを無料で利用することができるかたちになります。   オンライン学習なら資格スクエア

授業料は大手予備校の1/3以下。
安さと質を両立させたオンライン学習サービスの決定版。スキマ時間に効果的に学べます

資格スクエアの他におすすめの予備校3選

ここまで資格スクエアの特徴を紹介してきましたが、予備試験の予備校についてオンラインではない昔からある他の予備校と比較してみるのがおすすめです。

なぜなら、オンラインでの受験勉強ってどうしても抵抗あったり、勉強面で合わないということもあるからです。

もし資格スクエアが「求めていたサービスと違うかな…?」と感じた方は、以下におすすめ司法試験予備校をまとめたので、自分に合う予備校を探してみて下さいね。

資格スクエア以外におすすめの司法試験予備校は、以下の3つです。

  • 伊藤塾
  • LEC(東京リーガルマインド)
  • 辰巳法律研究所

細かく解説していきますね。

伊藤塾

 

言わずと知れた法律系の大手予備校の伊藤塾です。伊藤メソッドを利用して合格を勝ち取ります。通塾及び通信の2コースがあり、常設の自習室があったりとオフラインで学習の仲間がいるのは大きいです。

法律資格・公務員試験のスクール【伊藤塾】

また、予備試験ルートから司法試験に合格した人は266人という数字で合格実績も大きいです。伊藤塾の塾長の伊藤真先生も司法試験の合格者ということもあり、指導者も質が高く、通塾するのであればおすすめの予備校です。

 

法律資格・公務員試験のスクール【伊藤塾】



LEC(東京リーガルマインド)

東京リーガルマインド、通称LECですが校舎数が多く業界最大手のうちの一つです。資格スクエアの高野先生など多くの司法試験予備校の先生がLEC出身の先生だったりします。

選べる学習メディア LECの通信講座




とにかく、法律関係の講座が多数あり充実しているイメージです。しかも、改正民法に対応した講座をいち早くリリースしたりと講座数の多さと質の高さを併存させています。

3.辰巳法律研究所

「法律研究所」という硬い感じの名前があるように法律関係の資格試験予備校で、司法試験を中心においている感じです。肢別本や答練が充実しているイメージです。また校舎もLECみたいに全国にあるというより首都圏を中心とした感じです。司法試験対策を中心に行っています。

 

肢別本シリーズや答練が有名で、最大手のうちの一つです。辰巳の講師である西口先生を試験会場でお見かけしたことがありますが、会場で熱く激を放っていました。

 

辰巳法律研究所に興味がある人はこちら

【Q&A】資格スクエアについて気になる質問まとめ

資格スクエアについてのネット上での質問をまとめてみました。

1. 初学者でも実際は合格するの?実際はできるの?

資格スクエアを使って合格している人のほとんどが法律について未修者ばかりでした。つまり、今までに法律を勉強したことがない人でも普通に合格しています。

 

勿論、司法試験は難関な資格試験のため誰でも必ず合格する試験ではありません。全てをかけて臨んだにもかかわらず不合格になるという人も必ず一定数います。

 

自分が試験勉強を継続できるメンタルをもっているか、自分自身のモチベーションなど様々な状況を鑑みて判断する必要があると思います。

 

ただ、全くの初学者でも合格することができるという実績はあるので、法曹関係の職に強いモチベーションがある人はやりきることができるでしょう。

2. 資格スクエアを途中で退会することはできる?

資格スクエアは入会すればその期間中は勉強に専念するために退会はなされないというのが原則です。ただし、勉強している中で「やはり、法曹関係に向いていない」など進路変更をする場合もあるでしょう。

 

資格スクエアはオンライン講座であるため参考書などのデータなどは受け取ってしまえば返すというわけにもいきません。そこで、原則資格スクエアとの話し合いという形になると思われますが、ネット上での利用規約では残りの利用可能期間の料金の半額を払って退会が可能としています。

5.利用可能期間は、原則として中断されないものとします。利用可能期間の途中でユーザーから本件有料サービスの解約の意思表示があった場合には、当該意思表示の時点から利用可能期間の満了時までの期間(以下「本件残期間」という)の利用料金相当額(本件有料サービスの金額について1か月当たりの利用料金を算出し、その金額に本件残期間に相当する月数を乗じた金額とする。本件残期間に1か月未満の端数がある場合には切り下げて計算する。)の半額を支払うことで、ユーザーは、将来に向かって本件有料サービスを解約できるものとします。なお、疑義を避けるため、解約した場合であっても、本件有料サービスの利用開始日から当該解約の意思表示の時点までの利用料金については、ユーザーは当社に支払う義務があるものとします。 ただし、前2文の規定にかかわらず、本件有料サービスが開始してから、利用可能期間の半分以上が経過した場合には、ユーザーは本件有料サービスを解約することができません。

 

ただ、一度入会するとなかなか退会しづらい性格のものなので、入会する前に無料相談などでしっかりと自分の疑問点などを潰した上で入会しましょう。

3.口述試験やその後の司法試験について対応は?お金とか高いのでは?

予備試験は、論文試験に合格して終わりではなく、口述試験に合格して司法試験の受験資格が得られます。そして、司法試験に合格した後、ようやく法曹資格を得ることができます。

 

そこで、一般に予備試験後もお金がかかることが想定されますが、資格スクエアでは予備試験の論文試験に合格すればその後の講座については無料をうたっています。

 

つまり、お金がかかることなく司法試験終了まで利用することができます。面倒見のよさも資格スクエアならではといえます。

【まとめ】資格スクエアは短期間合格を目指す人に最適

以上、資格スクエアの口コミ、レビューについての説明でした。

 

資格スクエアは司法試験合格には最短で充実したカリキュラムを提供しており、わずか11ヶ月の勉強で予備試験の論文1位も輩出しています。短期で司法試験に合格するために必要なことが詰め込まれた資格スクエアの講座はおすすめです。

 

実績もさることながら、金額もかなり安価に設定されているので短期で合格することを考えるなら資格スクエアがおすすめといえそうです。一度、資格スクエアの無料相談をうけてみたらいかがでしょうか。

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