子ども用に何か良い教材はないかしら…
皆さんはこういった悩みを抱えたことはないでしょうか。
折角、お子さんへ教材を選ぶ際には、学習の成果が出るものや、家計に優しい方が嬉しいですよね。
また、こう考えていらっしゃる親御さんも多いのではないでしょうか。
ママ友から「どんな教材使ってる?」って聞かれたけど…
まだ小さいし、気にしたことないなぁ…
幼児期だからこそ、親子の関係づくりや、幼稚園・保育園での友だちづくりに力を入れて欲しい、と考える方も多いでしょう。
確かにその通りで、大人から見て「遊んでいる」と思えることでも、子どもにとっては大事な「勉強」であることも多いです。
けれど、幼児期の学習が大切であることも間違いありません。
また、学習の仕方によっては、親子の絆を深めるきっかけとなることもあります。
そこで今回は、幼児をはじめとした、お子さんの家庭学習用教材「ポピー」をご紹介します。
子ども用の教材づくりに長けているからこそ、子どもに勉強の楽しさを知って欲しい、と考えていらっしゃる方にもピッタリとなっています。
家庭学習用教材「ポピー」とは?
今回ご紹介する家庭学習用教材「ポピー」は、裁縫セットや書道セットを販売している、「株式会社 新学社」が発行しています。
皆さんは小学生の頃、家庭科の授業でエプロンを作った経験がある方も多いのではないでしょうか。
もちろん、ドリルやワークブックの販売も行っており、子ども用の教材づくりに精通している企業と言えます。
「月刊ポピー」は毎月発行される家庭学習用教材であり、以下のように年齢に合わせた教材が用意されています。
対象 | 教材 |
2歳から6歳 | 幼児ポピー |
小学1年生~小学6年生 | 小学ポピー |
中学1年生~中学3年生 | 中学ポピー |
年中~小学3年生(英語教材) | ポピー Kids English |
今回は「幼児ポピー」について詳しくご紹介します。
「幼児ポピー」とは?
「幼児ポピー」は、簡単な文字や数字の学習に加えて、シール貼りや間違い探しなど、遊びながら学べる教材となっています。
また、幼児ポピーの中でも、更に教材は年齢ごとに分かれています。
2歳~3歳のお子さん用の「ももちゃん」では、「こころ」・「あたま」・「からだ」を教材の三本柱としています。たとえば、「からだ」の学習では、運動遊びの学習ができ、親子で一緒に身体を使いながら学ぶことができます。
5歳~6歳のお子さん用の「あおどり」では、小学校入学に向けて、えんぴつの握り方など覚えておきたいことや、算数の基礎を学ぶこともできる内容となっています。
気になる価格(月額)は?
教材ごとの対象年齢と、気になる価格について以下にまとめました。
教材 | 対象 | 価格(月額) |
ももちゃん | 2~3歳児 | 980円 |
きいどり | 年少(3~4歳) | 980円 |
あかどり | 年中(4~5歳) | 1,100円 |
あおどり | 年長(5~6歳) | 1,100円 |
価格をご覧になっていただいたとき、「ポピー」のリーズナブルさに驚かれる方も多いのではないでしょうか。
「安かろう悪かろう」とお考えになるかもいらっしゃるかもしれませんが、新学社の教材は多くの学校で使用されています。
リーズナブルな価格ですが、質も良い点は「ポピー」の大きな魅力の一つです。
「幼児ポピー」の口コミを教材ごとに調査してみました
ここで、「幼児ポピー」の口コミを見てみましょう。
口コミを調査したところ、教材を使って楽しく遊んで学ぶお子さんの様子や、価格のリーズナブルさに触れられている口コミが多く見受けられました。
また、口コミの多さも一つの特徴ではないでしょうか。沢山のユーザーが利用しているということも、「幼児ポピー」の強みと言えるでしょう。
無料でおためし見本の申込もできるため、購入を考えていらっしゃる方は、まずは利用してみてはいかがでしょうか。
おためし見本お申し込み 【ポピー(POPY)】幼児教育から小・中学生のための家庭学習教材《公式》
幼児向け学習教材の紹介
ここでは「ポピー」以外の同価格帯の幼児向け学習をご紹介していきます。タブレットを使った教材が特徴の一つとして挙げられます。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
スマイルゼミ
幼児向け学習として「スマイルゼミ」をご紹介します。スマイルゼミでは、学習専用のタブレットを用いて学習を行います。
学習専用のタブレットには、文字や数字、時計の学習といった10分野が一つのタブレットに入っており、学習を行うことができます。
また、タブレット使用時にはペンを持った学習を行うため、小学校入学前に、えんぴつの持ち方を学ぶこともできます。
不定期だけどちょこちょこデジタルギフトが届いているので(この10ヶ月ぐらいで4、5回)みんなタブレット教材への興味の高さが伺える。
親がスマホで進捗を見れたりするので重宝してる。タブレットは勉強だけでなく遊び要素があるのも本人的には良いようだ。#スマイルゼミ https://t.co/lfOhrLAXpU pic.twitter.com/PAfPcfW9G2
— moco@子育てCG屋。小3/年長/2才児 (@mono_moco) January 16, 2021
「今日勉強したの?」と聞きたくなった時、お子さんの学習の様子が気軽に見ることができることも、親御さんには嬉しいポイントではないでしょうか。
気になる価格は、
となっています。
まずは資料請求からされてみてはいかがでしょうか。
WonderBox(ワンダーボックス)
次にご紹介したいのは「WonderBox(ワンダーボックス)」です。
地頭が育つ【ワンダーボックス】
ワンダーボックスは、主に4歳~10歳のお子さんに向けたSTEAM教育です。
STEAMとは、「Science(科学)」、「Technology(技術)」、「Engineering(工学)」、「Art(芸術)」、「Mathematics(数学)」の頭文字をとった造語であり、5つの領域を学習する教育方針をとります。
毎月届く、アプリと学習キットを用い、楽しみながら学習を行うことができます。
気になる価格は
となっています。
まずは資料請求をしてみてはいかがでしょうか。体験版のキットも付属されているため、お子さんと一緒に体験することもできます。
地頭が育つ【ワンダーボックス】
今回は、家庭学習用教材「ポピー」をご紹介しました。
その中でも、特に幼児教育「ポピー」、他幼児教育に焦点を当て、ご紹介をしてきました。
お子さんに対して、勉強を無理強いすることは、逆に、勉強嫌いな子どもを育ててしまうとともに、お子さんにも親御さんにもストレスがかかってしまいます。
けれど、勉強はどうしても通らなければいけない過程であり、楽しく学習ができる癖がついてしまえば、後々の学習も楽になり、お子さんにも親御さんにとっても良い影響を与えます。
効率よく、楽しく学習を進める上で、賢く教育サービスを利用することは、非常に有効と言えます。
将来の投資の一環として、幼児期から学習に「ポピー」を利用してみてはいかがでしょうか。
リーズナブルな価格設定に対して、高い学習効果が期待できます。
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