オンライン英会話のDMM英会話とレアジョブを比較!TOEIC800点台の私が実際に体験してみた【レビューつき】

英会話

 オンライン英会話の中でも料金が安くて質もよいと評判なのが「DMM英会話」と「レアジョブ英会話です。よく耳にされますよね。



有名なオンライン英会話塾、結局どっちの方がいいおすすめなの?

 

しかし、オンライン英会話はいまいちよくわからないという人もいるでしょう。今回はそんな人たちのためにDMM英会話とレアジョブの特徴を料金面、講師・教材面、通信サービス・サポート面から比較してみたいと思います。また、TOEIC845点のスコアをもつ私が(そんなに高くない。汗)実際に無料体験をすごして感じたことも述べていきたいと思います。一応、私のスコアです。

 

この記事に基づき、個人的な体験をまとめると以下のとおりです。

 

DMM英会話レアジョブ
料金4.54.5
講師・教材4.04.5
サポート4.54.0
無料体験回数2回(3日間以内に有料会員登録で初月半額)#2020年4月現在2回(今なら7日間以内に有料会員登録で初月半額)#2020年4月現在

オンラインレッスンの「レアジョブ英会話」はこちら

オンライン英会話の「DMM英会話」はこちら

DMM英会話 VS レアジョブの料金と料金を比較

DMM英会話の料金プラン

 DMM英会話にはスタンダードプランプラスネイティブプランがあります。プラスネイティブプランでは、スタンダードプランで選べる講師のほかに800名以上のネイティブ講師と100名以上の日本人講師が選択できます。

 

本格的な発音を学びたい人はネイティブ講師を、基本的な文法から学びたい人は日本人講師を選ぶなど多様なニーズに応えてくれます。

 

その2つのプランの料金は以下のようになります。

 スタンダードプランプラスネイティブプラン
毎日25分6,280円/月15,800円/月
毎日50分10,780円/月31,200円/月
毎日75分15,180円/月45,100円/月

スタンダードプランはレアジョブと500円ほどしか差がありません。

 

特におすすめなのがプラスネイティブプランです。ネイティブとしっかりと会話しようとすると、ネイティブキャンプよりも安くでき、後述するように1回500円程度で会話ができるというかなり価格破壊の値段でネイティブと会話することができます。興味がある人は一度無料体験を受講してみましょう。ネイティブコースは無料体験語30日以内に申し込めば、無料期間中に支払った受講料は返金されます。興味がある人はまずは申込みをしてみましょう。

 

レアジョブの料金プラン

レアジョブには日常英会話コース、ビジネス英会話コース、中学・高校生コースがあります。目的別に最適なコースが選べるようなシステムになっています。

 

その3つのプランの料金は以下のようになります。

 

日常英会話コースビジネス英会話コース中学・高校生コース
毎日25分5,800円/月9,800円/月9,800円/月
毎日50分9,700円/月
毎日100分16,000円/月

 

 また、日常会話コースには毎日続けるのは難しいといった人のために月8回までレッスンが受けられるコースを4,200円で提供しています



DMM英会話とレアジョブの料金比較

 この項のまとめとして2つのオンライン英会話の料金比較をしていきます。この表では1レッスン(25分)あたりの料金で比較してみました。

 

 DMM英会話 レアジョブ
 スタンダードプラスネイティブ日常英会話ビジネス英会話中学・高校生
25分209円510円187円316円316円
50分174円503円156円
75分163円485円
100分129円

 料金を比較した結果、レアジョブのほうが安く受けられることがわかります。ただ、利用において料金のみで判断すると失敗するので、次項以降でまとめる講師・教材・サポート体制などと併せて検討してみてください。

 

DMM英会話 VS レアジョブの講師・教材の充実さを比較

DMM英会話の講師・教材について

DMM英会話の講師は、厳しいトレーニングとテストを通過してきた精鋭ぞろいです。その合格率はなんと5%! そんなDMM英会話講師・教材の特徴としては

  1. 様々な国の講師と会話できる
  2. 動画や生徒レビューで講師がどんな人か確認してから選べる
  3. 7,000以上の教材が無料で使える

 などがあります。

 

1.様々な国の講師と会話できる

 DMM英会話の大きな強みとして世界142ヶ国以上の講師と会話ができるという点が挙げられます。ただし、ネイティブ講師や日本人講師のレッスンはプラスネイティブプランに加入しないと受けられないので注意が必要です。

 

2.動画や生徒レビューで講師がどんな人か確認してから選べる

 オンライン英会話に限らずマンツーマンで会話をするときは相手との相性が大事になってくるかと思います。そこでDMM英会話では事前の講師による自己紹介動画が用意されているほか、その講師のレッスンを受けた生徒によるレビューを見ることができるので、相性が合わなくてがっかりした…なんてことが少なくなるような仕組みになっています。

 

3.7,000以上の教材が無料で使える

 DMM英会話では無料で7,000以上のレッスン教材を使用することができます。レベルに合わせたオリジナル教材を選べるほか、「瞬間英作文シリーズ」などのベストセラーも選択することができます。また、レッスンを受ける講師によっては「スピーキングテスト」「TOEFL」「英検」などの対策も行ってくれます。

 

レアジョブの講師・教材について

レアジョブの講師はフィリピン人講師のみです。しかし、こちらも厳しいテストを突破した講師陣で合格率は1%! 指導力の面では文句なしといえるでしょう。

 

レアジョブの特徴としては

  1. 共通の趣味や話題がある講師を探せる
  2. アジア圏の講師なので日本人が苦手なところを理解してくれる
  3. 4,000以上の教材が使える

などがあります。ひとつづつ見ていきましょう。

 

1.共通の趣味や話題がある講師を探せる

 レアジョブでは職業や専攻分野、趣味など、さまざまなキーワードで講師を検索することが可能です。講師と共通点があれば楽しくレッスンを受けられますので結果長続きして効率よく英会話力を上げることができるでしょう。

2.アジア圏の講師なので日本人が苦手なところを理解してくれる

 レアジョブの講師はフィリピンの東大と呼ばれるフィリピン大学OBやその他トップ大学の出身者で構成されています。また、同じアジア圏で第2外国語として学んできた講師陣なので日本人が苦手とするポイントも十分に把握してくれています

 

3.4,000以上の教材が使える

 レアジョブでは4,000以上の教材が使用できます。教材の質はどれも高いと評判ですので、何個か試してみて自分のレベルや適性に合ったものを選んでみてください。興味があれば、まずは無料体験を受けてみましょう。


【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

 

DMM英会話とレアジョブの比較

 DMM英会話とレアジョブの講師・教材について比較してみると以下のようになります。

 DMM英会話レアジョブ
講師の数6,500人6,000人
講師の国籍アメリカ、イギリス、カナダ他フィリピン
教材7,000以上4,000以上
レッスン時間 24時間朝6時から深夜1時まで

 DMM英会話とレアジョブを比較してみると、DMM英会話のほうが「生徒レビューといった生の声がきける」「ネイティブがいる」「レッスンは24時間対応」などいい面が多いように思えます。しかし、ネイティブのレッスンは割高なプラスネイティブプランに加入しなければなりませんし、ノンネイティブだから悪いとも限りません。

 

よって

  •  ・ネイティブがいい→DMM
  •  ・質の高い講師がいい→レアジョブ
  •  ・なるべく安く済ませたい→レアジョブ
  •  ・生活リズムのため、深夜1時~朝6時までの時間でレッスンを受けたい→DMM

 

となるかと思います。

いずれにせよ、無料体験レッスンがありますので一度受けてみて自分に合う講師が見つかったほうを申し込むことをおススメします。

レアジョブを無料で体験したいは以下のボタンから

オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

DMM英会話を無料で体験したい方は以下のボタンから

(DMM英会話)

 

これらの内容について実際、私が無料体験をしてみて感じたことを述べていきます。

【レビュー】レアジョブとDMM英会話の無料体験をTOEIC800点台の私がしてみた正直な感想

レアジョブとDMM英会話について私が感じた感想を言います。結論から言うと、両者とも質の高い講師でした。

 

ただ、発音がどうしてもフィリピンなまりということもあり、 洋画で聞くようなネイティブの発音とは違和感を覚えます。しかし、英語をしゃべるのは自分自身ですし、自分の英語が相手に伝わることが大事なので、自分が英語を使ってスピーキングすることができる体験というのは両者ひけをとりません。

 

ただ、一点注意すべきなのは、レアジョブは完全にフィリピン人という非日本人しかいない講師に対し、DMM英会話は日本人講師がいます。全く英語ができない人は不安もあると思いますのでDMM英会話が良いと思いますが、ある程度喋れる人は日本人講師の全くいないレアジョブの方が良いです

 

私も試しに日本人講師を選択したところ、最初は英語で会話したのですがついつい途中で日本語で会話をしてしまいました。

 

また、DMM英会話の日本人講師はTOEICが750から登録が可能なので質の低い講師がいる可能性があります。(ただ、その場合も日本人以外を選択すればいいと思います。

DMM英会話 VS レアジョブの通信システム・サポートを比較

 最後にDMM英会話とレアジョブの通信システム・サポートについて比較してみます。

通信システムの比較

 DMM英会話 レアジョブ
オリジナルツールEikaiwa Live レッスンルーム
一般ツールSkypeSkype

 DMM英会話のオリジナルチャットツール「Eikaiwa Live」は従来のビデオチャット機能に加え、

 ・テキストのハイライトの共有

 ・レッスン個所の共有

 ・画像の拡大の共有

 ・画像やスタンプも送れるチャット機能

 ・センテンスの修正に使える「ノート」機能

などがあります。D

 

一方のレアジョブのオリジナルチャットツール「レッスンルーム」は

 ・画面レイアウトをレッスン向けに最適化

 ・「チャットで使えるフレーズ集」をすぐに引用することが可能

などがあります。

サポートシステムの比較

 DMM英会話レアジョブ
問い合わせ メールサポートのみ電話、チャットボット、メール
オプションサービス「iKnow!」無償提供あんしんパッケージ(+980円)

 何かあったときに相談したい場合、DMM英会話はメールサポートのみですが、レアジョブは電話、チャットボット、メールで問い合わせすることができます。

 

 また、オプションサービスとしてDMM英会話は脳科学で鍛える英語学習アプリ「iKnow!」を無料で使うことができます。(通常は月1,510円)iKnow!を実際に使用してみたところ、自動で間違えた単語を覚えるよう通知が出てきますので、気づいたら単語習得に励むかたちになっていました。ただ、携帯を見ないで放置しておくと大量に単語が溜まっていくので、普段からチェックしていかないといけません。忙しい人には向いていないかもしれません。

 

レアジョブでは月980円で「あんしんパッケージ」に加入することができます。これは3か月に一度のカウンセリング、予約し忘れを防ぐ自動予約機能、スピーキングテストの67%OFFなどの特典が受けられます。

 

 通信サービス・サポートについて比較してみると、DMM英会話の通信サービスは学習をサポートするための機能が豊富に用意されており、レアジョブは無駄をそぎ落とした洗練されたツールになっているように感じました。

 

また、オプションサービスはレアジョブのほうがいざというときに相談しやすい環境にあると言えるでしょう。

【結論】レアジョブとDMM英会話は自分の学習状況と環境に応じて選ぶべし

 以上、DMM英会話とレアジョブの2つを比較してみました。

 

結論としてご自分の状況にあった形で選択すると良いでしょう。

 

ある程度英語ができる人はレアジョブを、全く一から始めるならDMM英会話がいいと思います。簡単に表にまとめていみました

 

DMM英会話レアジョブ
・プラスネイティブプランは少し割高・日常英会話コースは割安
・ネイティブ、日本人講師が在籍・一流大学卒のフィリピン人講師が在籍
・機能豊富なチャットツール ・洗練された使いやすいチャットツール
・月1,510円のアプリが無料 ・あんしんパッケージで学習サポート

 などが特徴として挙げられます。

 これらを参考にどちらがよいか選んでもらえたら幸いです。

 



コメント

  1. […] […]

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